本日、杉井ギサブローさんによる特別講義が行われました。
杉井ギサブローさんは実際にアニメーションの仕事に携わりながら、日本のアニメーションの変遷を体験してきた方です。代表作に『タッチ』、『銀河鉄道の夜』、『あらしのよるに』などがあります。
講義の内容は『アニメーションの「動き」をデザインすることの面白さ』
TVアニメーションの仕事を通して見えてきたもの、「動き」という表現力について杉井さんのエピソードとともにお話していただきました。
「アニメ」と「アニメーション」の違いとは?果たして??
両者の中での「動き」とは何か?
・・生徒から質疑応答も多く、予定の時間よりオーバーしてしまうほど、杉井さんの講義は大変盛り上がりました。
商業アニメーションの今と昔。合理化になって省かれていったもの、新たに見えてきたもの。
「動き」。
アニメーション<つくりたいもの>の動きをデザインしよう!!