動かせる人形をつくる

アート・アニメーションのちいさな学校は、日本で唯一、人形アニメーションの授業を持つ学校です。
人形製作の授業は、岡本忠成作品の人形製作で知られる、保坂純子さんが担当。

第2回目の授業では、さまざまな素材の人形を見せながら、これから作る「動かせる人形」がどんな構造になっているのかを学びます。

まずは骨格から。
知られざる人形の内側です。

b0153230_2195681.jpg


手や足などの関節をつくるには大変な技術が必要なので、一年生や夜間コースの授業では鉛線やヒューズを使います。
そこにウレタンや綿などで肉づけをし、その上からラテックスというゴムや皮などを使って表面を覆います。
しかし「どんなキャラクターなのか」「どう動かしたいか」によって作り方や素材は変わってくるという。
「動かせる人形」をつくるということは、思ってた以上に奥深い…。

まずは様々な素材について知ることが大切なんですね。

b0153230_21241120.jpg


授業には保坂先生の人形工房でつくられた、普通じゃお目にかかれない貴重な人形たちが勢ぞろい!
たくさんの人形たちを目の前にして、これから作る自分たちの人形に胸が踊ります。

さあ、どんな風に動かすか。

b0153230_21375590.jpg

[PR]
by 2008_smallschool | 2009-04-28 21:40 | 昼間部人形アニメーション
<< 「久里洋二的アニメーションのつ... 最初の一歩 >>