ちいさな学校 夏の3日間集中アニメーションワークショップ 今年は立体・平面コースの二コースを実施! 1)立体コース:「真賀里文子のコマ撮りの仕方〜人形に魂を吹き込む方法〜」 ちいさな学校長〜人形アニメのスペシャリスト真賀里文子先生が人形の動かし方を直接 指導。人形を動かすのに必要な具体的な道具や機材の使い方やコマ撮りのテクニック、 そしてアニメーターは何をどのように考えて人形を動かせば良いのか、作品をつくるため に必要なこと。人形アニメ〜コマ撮り初心者の方も、独学でやっているが専門的な指導を 受けたい方も、3日間集中して立体・人形を動かすことの基礎・応用を学びます。 マガリ事務のホームページ 講師:真賀里文子 8/27~29 連日 AM10:30〜PM 4:00(休憩あり/残っての作業可) 受講料:18,000円(材料費込み) 定員:20名 2)平面コース:「ドローイングアニメーションのいろは」手描きアニメとPCソフトの使い方 自分でアニメーションをつくってみたいけれど、何から始めればいいのか。 手描きの絵を取り込んで映像にするために必要なPCソフトの使い方、 アニメ作画の基本から編集仕上げまで、一本の作品をつくる過程で必要なことを通しで 学ぶ。一般講座「初心者のためのアニメ制作ソフトのいろは 」の特別編。 音楽に合わせてアニメーションをつくります。 講師:石之博和 8/27~29 連日 AM10:30〜PM 4:00(休憩あり/残っての作業可) 受講料:18,000円(材料費込み) 定員:15名 お申し込みは、こちらのフォームより 【お問合せ・申込み】 アート・アニメーションのちいさな学校 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-19 TEL: 03−5327—3725 メール school @ laputa-jp.com #
by 2008_smallschool
| 2013-07-27 18:50
| ワークショップ
アート・アニメーションのちいさな学校新年度開始前
オープンキャンパス的な春の一日ワークショップ!! 立体&平面アニメ導入編。さらに、09〜10年に行なっていた 「アニメーション監督術」の特別編も! これからアニメーションをやってみたい人、実際のアニメ制作には何が必要なのか。 併せてアニメーション参考上映&トークもあり。 (オープンキャンパス的な性格もありますので、昼・夜間コースへ 入学検討している方はこの機会に是非参加ください。) (一般参加も可能です。) ●「細田守のアニメーション監督術 〜如何にして作品は生まれるか〜」 3月26日(火)午後7〜9時 ★定員に達したためお申込みは締切らせていただきました★ 10人いれば10通りの演出がある!ちいさな学校で開講していた一般講座 「アニメーション監督術」の特別編。09年〜10年と数々のアニメーショ ン監督を招き、あの作品はどのようにしてつくったのか、演出してきたの かを講義して頂いた。細田監督の講義は、およそ3年ぶり。 次回作に向けて準備中の細田監督。作品演出についてほか、参加者の質問・意見にも 受け答えるかたちで、今何を考えているのか、何をつくろうとし ているのか、次回作について大いに語り合います! 司会/聞き手:原口正宏 〜受講申込について〜本講座は、学生やアニメ制作者、またアニメーション 業界を目指す方等を主な対象としております。受講希望者は、 必ず事前申込、また申込時に下記を記入してください。 1)監督への質問(作品〜演出についてなど) 2)企画案:監督につくって欲しい作品、原作等(仮に自分がプロデューサーだとして) ※簡単で良いので必ず記入ください。 ※ 当日はすべての質問等に回答できない場合がありますので、予めご了承ください。 3月26日(火)午後7〜9時 受講料1,800円(学生1,500円)定員45名(先着順) ★定員に達したためお申込みは締切らせていただきました★ ●立体人形アニメーション・ワークショップ コマ撮り入門・活き活きとアニメートさせるコツ! 3月20日(水・祝)講師:真賀里文子、原口正宏 様々なモノや単純な人形を使ってコマ撮りの基本を押さえるアニメーション導入編。 人形アニメの第一人者が教えるコマ撮りの面白さ。指導は日本CMアニメ界の女王、 真賀里文子先生。併せてアニメーション研究家、データ原口さんとの作品解説トーク &レアな作品上映もあります。人形アニメの秘密に迫る! 3月20日(水・祝)PM1-5 参加費:1,000円(材料費込み) 定員20名(先着順) 持ち物:筆記用具 ●平面アニメーション・ワークショップ 自分の絵を動かす楽しみ。メタモルフォーゼをつくる! 3月24日(日)講師:石之博和、原口正宏 平面アニメ導入編。作品制作全体の流れを把握すると共に、 アニメーション本来の面白さ、自分の絵が動く楽しみを体験! 絵から絵へ自由に変化するメタモルフォーゼを作画する。 指導は、現役プロ・アニメーターの石之博和先生。 こちらもデータ原口さんを交えての参考上映&トーク付きです。 事前に指定のサイズで絵を描いてきてもらいます。 また着彩用に好きな画材(絵具、色鉛筆、マーカーなど)を 使用したい方は持参ください。 持ち物)筆記用具、使いたい画材。 絵2枚 A4サイズ中央に 横25 cm × 縦13 cm以内で描いて下さい。 3月24日(日)PM1~5 参加費:1,000円 (材料費込み) 定員20名(先着順) 申込方法:HP申込フォームより。 またはメール/FAXにて下記内容を送信ください。 1)希望のワークショップ 2)氏名 3)連絡先(電話とメールアドレス) 申込確認メールを返信致します。 メールソフト/設定によって届かない場合もございます。 3日以上たっても申込確認メールが届かない場合には、 お手数ですがお問合せください。 参加費(材料費)は当日支払い。 ※ワークショップの内容など変更する場合もございます。 ご了承ください。 場所・問合せ先 アート・アニメーションのちいさな学校 166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-19-1F TEL:03-5327-3525 FAX:03-5327-7655 メール:school@laputa-jp.com #
by 2008_smallschool
| 2013-02-28 21:47
| お知らせ
全日制の昼コースは、この2013年度より2年制+1年へとかわります。
昼の部では、アニメーションの基礎・応用、様々な方法論を2年間で集中して身につけます。2年次修了後、希望する生徒は研究生として1年間、実際のプロの現場に参加し仕事のノウハウを訓練でき、また自分の作品制作に取り組みます。 詳しくはこちらまで。 #
by 2008_smallschool
| 2013-02-28 21:36
2011年度作品、作者さんの精力的な出品活動により沢山の賞を頂きましたので報告します!
馬場さん「君への手紙」 ●富山水辺の映像祭 優秀賞 加藤さん「くつした」 ●ASK映像祭 久里洋二賞 ●こどもアニメーションフェスティバル 審査員特別賞 ●よなご映像フェスティバル 古川タク賞 ●京都国際学生映画祭 最終審査員特別賞 ●吉祥寺アニメーション映画祭 審査員特別賞 ●TBS digicon6 JAPAN Regional Awards 奨励賞 ●ANIMATEKA The Elephant in Competition(スロベニア)コンペイン ●アシアナ国際短編映画祭(韓国)コンペイン ●第16回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 審査委員会推薦作品 鈴木さん「感傷の沈殿」 ●19th International Film Festival ETIUDA&ANIMA 2012(ポーランド)コンペイン ●第16回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 審査委員会推薦作品 このほかにもインコンペは多数あり、さまざまな場所で上映されてきました。 ブラッシュアップに時間を掛け完成が夏にまで及んだものもあり、やっと外に出始めた作品も・・・ 2011年度作品まだまだ可能性は残されています! 上の三人は本年度も引き続き受講中。それぞれ新たなテーマ/手法で鋭意製作中。 次はどんな作品が出来上がるのか!?乞うご期待。 #
by 2008_smallschool
| 2012-12-25 20:53
8月末 第14回広島国際アニメーションフェスティバル閉幕して、東京。
前大会グランプリ、今大会では特集上映がありましたアニータ・キリ(Anita Killi)監督 (ノルウェー)にタイトなスケジュールの中で、学校/映画館を見学に来て頂きました! コーディネイトしていただいた橋本さん(みゆき野映画祭)本当にありがとうございました! 翌日の朝には日本を発つとのことで、今日は朝からハードなスケジュール。 こちらへ来る前、山村浩二さんの仕事場から阿佐ケ谷に着いたのは夜8時頃。 作品でつかう和紙、日本のおみやげなど買うことはできる?ということで 急いで阿佐ケ谷パールセンター内の"ねじめ"さんへ。日本の民芸品が集まったお店。 閉店しかけていたところにギリギリ。作品でも使用されている和紙を。 アニメーションの教育に力を入れているアニータさんは、疲れているにも 関わらず、学生たちへ丁寧に自作について、ものをつくるということ、 アニメートetc、実際の切り絵人形も見せていただきながらお話していただきました。 (廣安さん通訳ありがとうございました!) (赤い帽子の次回作のキャラクター。) ノルシュテインさんの授業を受けて、アニメーションの道へ進む事を決めたそうで、 ラピュタ阿佐ケ谷でノル氏の来日した時の話などなどでも盛り上がりました! (山猫軒、ノル氏のお気に入りの席にて) (ラピュタのロビー、梁へ置き土産を。タイトルは「秘密の家」※) 最後はみゆき野映画祭でもお世話になっています「よるのひるね」さんでお別れ。 終電ギリまで。アニータさん、モニカさん、みなさま有難うございました。 どうやら日本に2年連続して来れたのは奇跡だそうで(自身スタジオ、こども達の世話に、旦那さんは家の牧場で手一杯などなど)、次に来日できるのはいつになるのでしょう?とのことでした。 駆け足でのご紹介で恐縮です。それではどうぞよろしくです! #
by 2008_smallschool
| 2012-09-04 20:30
| 学校の日々
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