先日、ケーブルTVのJ-comさんに取材に来ていただきました!
今回は「学校に挑戦してみよう」という企画で、ちいさな学校もそのひとつとして取り上げてもらえるそうです。
リポーターさんの体験コーナーがあり、撮影の終わったセットを使って人形アニメーションに挑戦していただきました。真賀里さんの指導で、最初は動かす大きさも指示していたのが後半は自分で調整しながらアニメートできるように!
「上手い!」と真賀里さんからもお褒めの言葉。
そばで見ていて自分もやりたくなるくらい、楽しそうでした。
「インスタントな育て方はしたくない」
とは学校の紹介をしていた時の真賀里さんの言葉。
少人数制であることの意味。
アートは教えるものではないけれど、豊かな経験を持つ先生方の「生き様」を見せることにこそ意義がある。その中で思う存分悩み、思考錯誤する「場」としての学校でありたい。
本気で育てたい、という先生方の思いにこの学校は支えられているんだなぁ。
放送では短く編集されると思うけど、全部届けたい言葉でした。
別撮りしておくんだった、と少し後悔したくらい。
あ、届けたい言葉がもうひとつ。
昨年10月に行われた
ユーリー・ノルシュテインさん来校シンポジウムの様子が、やっとこさUPできました!!
生徒作品の講評の全文を掲載しています。
ノルシュテインさんの言葉には、アニメーションを志す若者たちへの大切なメッセージが沢山こめられています。
参加した人も参加できなかった人も必見!
是非是非ご覧下さい!